【QQEnglish】親子でセブ島留学します!【決意編】

2024年1月10日留学



こんにちは。お久しぶりの記事になってしまいました。
次男の卒園を目前に控え、お友達との放課後遊びや発表会など、ひとつひとつの瞬間を大切に過ごしていました。本当に恵まれた園生活だったので、すべてが愛おしい。

そんな忙しない日々と同時進行で進めていたこと。それが・・・

セブ島 親子留学の手配!!!!

急になに!?って感じですよね。うん、私含め家族全員そんな感じですw
今回はこれまでの経緯をまとめていきます。良かったらお付き合いください。

年末にオンライン英会話の推しが退職した

このブログでも幾度となく話題にしています通り、我が家は2022年1月よりQQEnglish(以下QQE)というオンライン英会話を週6で受講しています。


QQEはフィリピンのセブ島に校舎を構え、オンラインとオフラインのレッスンを提供しています。つまりQQEに留学すれば、毎日PC越しに話している先生に直接会ってレッスンを受けることができるんですよね。

そうなると、親子そろって「いつかセブに行って先生に会いたいね」となるのは必然のこと。
だた、今こんなご時世ですからね。コロナによる入国制限・航空券の高騰などを考えると、セブに行くなんて非現実的だと感じつつ過ごしていました。

そしてもうすぐQQEを開始して1年になるなーと思っていた12月。なんと長男がレギュラーでお願いしていた先生が5人中2人退職されたのです。

深い悲しみと共に、「会いたい先生がいるなら、その時に行動しないといけない」という気持ちが湧いてきました。そしてタイミングよく、その少し前の11月にフィリピンの入国制限がかなり緩和されたんです。(ワクチン2回接種証明で入国可)

もし、次に親子ともに会いたい先生に出会えたら。
今度は迷わず行こう。そう決意しました。

会いたい先生に出会う

そしてついに出会いました。会いに行きたい先生。
と言ってもすでに半年以上レッスンをお願いしていたレギュラーの先生の1人です。

この先生は元々フリートーク多めで、よく長男と私と先生の3人でワイワイ自国の文化について話していました。そんなある日、長男がセブの「シヌログ祭り」に興味を持って先生にどんなお祭りか質問をしました。

すると一通り説明してくれた後に「本当に楽しいお祭りだから、いつか長男がフィリピンにきたら案内してあげるね。」と言ってくれたんです。

これ以降、フィリピンの様々な観光地や食べ物について話すたび「いつか一緒に」がお互いの合言葉みたいになってきて。長男もだんだん「本当に行けたらいいのになあ。先生とパイナップル食べたいなあ。」と言うように。

何度かその言葉を聞いた時、私の中で年末に感じた想いがよみがえってきました。そして・・

もう行ったらええやん!!!!

お金のこと、私1人で子供2人を連れて海外に行くことなど、たくさんの不安も過りましたが、それよりも今しか得られない経験を取ることにしました。

長男と次男に留学の意思確認

私が行くしかない!と言っても子供たちが乗り気じゃないと意味がない。
ということで子供たちを集め、私の思いを伝えてみました。

・1ヵ月程学校を休んでセブに留学に行こうと考えている
・留学中は1日6時間の英会話レッスンを受けることになる
・母は次男のサポートに入るから長男は1人でレッスンを受けないといけない
・異国の地なので大変なこともある
・でも、大好きな先生に会える    等々

すると、私が話し終わる前に2人とも「行く!」と即答。
生半可な気持ちじゃダメだよ?もっと真剣に考えなくて大丈夫?など、長い時間をかけて話し合いましたが、子供たちは目をキラキラさせて、もう行く気満々。

じゃ、行こっか!(軽い)

ちなみに別の記事で手配についてまとめようと思っていますが、私の「行かねば!」から航空券とホテルの手配まで4日ほどで終わらせました。勢いだけで生きてます。

ここで気になる旦那(お留守番)の説得ですが、私の人間性を完全に理解し諦めているので「いいんじゃない?」で終わりました。そこからの手配の早さに引いてましたが。

まとめ

ここまでお読みいただきありがとうございました。
今回はひとまず決意編ということでここまで。近日中に現段階での手配状況をまとめた記事をアップしたいと思います。

正直、安くで英語を習得するために始めたオンライン英会話で、まさか留学することになるとは思ってもいませんでした。

ただ行きたいと思うほどに英語が好きになった長男を見ていると、行動せずにはいられませんでした。本当にオンライン英会話の力はすごい。これをきっかけに次男も英語好きになってくれたらいいと思うばかりです。

渡航はまだ半年以上先になるのですが、新たな発見があれば都度ブログに残したいと思います。親子留学を検討しているかたの参考になれば幸いです。

ではまた次回!