NuLand(ニューランド)のランドセルが届きました!

子育て

来年度から新小学1年生に進級する我が家の次男坊。22年5月に注文していたNuLand(ニューランド)さんのランドセルが先日到着しましたので、実物を手にした感想を綴ってみたいと思います。(発注の様子は下記記事から)

ランドセル選びの参考になれば幸いです。

NuLandランドセルの特長

まずはニューランドランドセルをざっくりとご紹介。
「環境にも子どもの身体にも負担をかけない」というポリシーのもと、多くのママの声を採用しつつこのランドセルを開発されました。

環境に配慮し動物性の革は使用せず、古着等を原料とした循環型リサイクルポリエステル「RENU」を採用しています。

また、昨今頻繁に取り上げられるテーマである子どもたちへの負担を考え「大容量でかつ軽量」を追求。その重さはわずか985g。ランドセル前面のフラップを取り外すとさらに軽く、748gになります。マチ幅の変動も可能なので、荷物が多い日は拡張して使用することも可能です。

さらに素晴らしいのは、実用性に焦点を当てつつもちゃんとオシャレであること。フォルム・カラー、全てにおいてこだわりが詰まっています。


機能性は?

ここからは実際の画像を使用しつつ機能性を見ていきましょう。今回我が家が購入したのはキャメル色です。

まずは着用感から。最近やっと身長115センチを超えた次男です。だいぶ小柄な子で幼稚園では背の順一番前を年少から死守してきました。

始めて背負った感想は「軽ーい!」です。前面部分以外は布なので体の当たりも固くなくて持ちやすそうでした。

そしてこの前面部分。フラップがファスナーで繋がっているので子供でも簡単に取り外すことができます。取り外すととてもカジュアルな雰囲気になるので、遠足等の校外学習でも使用できそう。

これ、何気に大切なポイントかもしれない。お兄ちゃんは校外学習のたびに別のリュックに中身を入れ替えて持って行ってるので。1つで全て完了できるのは非常にありがたいです。


サイド部分にはこのように水筒ホルダーも装備。両サイドについているので利き手によって変えられるのも嬉しいです。実際に水筒を入れて写真に収めようと思ったら、全てガッツリ名前を書いていたのでペットボトルで検証しました。

すっぽりと収まっているので走っても落ちることはないかな。(小学生って無駄にダッシュする傾向にあるよね・・)

続いて中身を見ていきましょう。こちらもファスナーでするりと開閉可能。全て開くとこんな感じ。ここまで開閉できると荷物の整理もしやすそうです。

背中に当たる部分に太めのベルトが装備されており、ここで教科書を固定することができます。試しに英会話の本を入れてみました。

こちらA4サイズですが、ちょうどいいサイズ感です。教科書でA4サイズより大きいものは見たことがないのでどこの教材でも問題ないと思われます。

このベルトは背中部分に荷物を集めることで子どもの負担を減らす役割を担っているそう。見えない細かな部分まで子どものことが考えられて作られています。

そしてこちら!水筒ホルダー第2弾!折りたたみ傘やリコーダーを収納してもいいですね。その奥にあるのがタブレット類を入れる専用ポケットです。このポケットに入れておけば余計な振動も受けないので安心です。

最後に背面です。通気性を考えて全面メッシュ素材になっています。ほんと、夏場の子どもって背中汗めちゃくちゃかくんですよね!ランドセルの形に汗べっちゃりということをお兄ちゃんで経験済みなので、母と子の気持ちをよくわかってるなーと感心しました。

まとめ

長男の時はこのような軽量化を目指したランドセルとリュックの狭間にあるものはあまりメジャーではなく、NuLandさんに出会った時は感動のあまり長男のランドセルも買い替えようかと悩んだくらい。

6年間使うものなので、見た目も重視しつつ機能性も兼ね備えていて欲しいと感じるのは当然の事。そしてまさにそれら全てを叶えているのがこのランドセルだと思います。

次男がサイトの写真に一目ぼれしたため、店舗で実物をみて購入していないため不安な気持ちも正直なところあったのですが、本人が嬉しそうに背負っている姿をみてすぐに払拭されました。

今はNuLandさんのランドセルを背負い学校へ通う息子を早く見たい気持ちでいっぱいです。

実際に使用することでさらにいいと感じたり、不便と感じる部分も出てくると思うので、その際は記事にしますね。

ここまでお読みいただきありがとうございました!


ラン活,次男

Posted by のび子