アラフォー、キッチンツールと土鍋炊飯を語る

ひとりごと

こちらのブログ、普段子供の学習についてあーだこーだ言ってますが、たまに全然関係ないことを綴りたくなるんですよね。好きなマンガキャラだったり宝塚のチケットの取りかた(コンスタントにアクセスがあって嬉しい)だったり。

で。今回はキッチン用品と土鍋について綴ります。ズボラなくせに美味しいものは食べたい主婦歴10年越えのアラフォーが使って良かったなーと思うものを淡々と語ってみたいと思います。

VICTORINOX(ビクトリノックス) 製品

スイスに本社を構えるビクトリノックス社。マルチツール、カトラリー、時計、トラベルギア等、生活に役立つ製品を販売しています。

私、このビクトリノックス社の包丁を始めとしたキッチンツールが大好きでして!現在進行形で少しずつ集めているのですが、その中でも特に使いやすいものを2点ご紹介。

ピーラー

VICTORINOX ビクトリノックス スイスピーラー レッド 7.6073 【並行輸入品】

これ、一般的なピーラーとは少し違っていて。刃の部分が約45度くらいの斜めになってるんです。最初に使った時の何とも言えない違和感は忘れられません。でもすぐに慣れて今ではこのピーラー以外を使用することは考えられないくらい。

ただこちら消耗品になるため数年に一度リプレースが必要です。私は常に1つ多めにストックを持つようにしています。

キッチンばさみ

続いてこちら、キッチンはさみです。さすが刃物から始まった会社だけあって切れ味は抜群。我が家で愛用している物は今年で5年目になりますが、まだまだ現役です。

私は握力が弱いので軽くて、持ち手の開きがスムーズなのが嬉しいポイント。

炒め物をするときにフライパンの上で葉物野菜をザクザク切ったり、1房丸々買ったキムチをタッパーの中でシャンシャン切ったり、ズボラ女への完璧なサポートを見せてくれています。

ダスキンの食器洗いスポンジ

昔から実母がこのスポンジを使用していたため、18歳で1人暮らしを開始して他のスポンジを使ってみて持ちの悪さに驚いた経験があります。それくらい持ちがよくて良く落ちるスポンジです。

使い始めは「固いかな?」という印象を得ると思うのですが、それも数回のこと。茶渋もスルン、カレー後の鍋もスルンです。

これまで何人の友人におすすめして沼に誘い込んだかわからないくらい。ぜひ騙されたと思って手に取っていただきたい1品。

HARIO ( ハリオ )の炊飯土鍋

ズボラと一番程遠いイメージの「土鍋炊き炊飯」。
ところがどっこい、皆さんが抱く心配事を解決しつつ最高においしい炊き立てご飯を食べることができる、まさに夢のような土鍋がこのハリオの土鍋なんです。

ガスコンロで炊飯すると聞くと、はじめちょろちょろなかぱっぱという言葉を思い出しませんか?
これはいわゆる炊飯の時のコツで、火入れ序盤は弱火で中ごろから強火で炊くべし!というもの。

正直どこまでが始めでどこからが中ごろかわからないよね。でもこの土鍋なら最初から最後までずっと同じ火加減でOK。取説には弱火で炊けるとありますが、実際に使用してみたところ、三つ穴コンロの一番小さいところで強火で炊くのが一番美味しく短時間で炊けました。

そして私が1番ときめくポイント。それがこの土鍋のフタ!
ガラスになっていて、お米が炊けている様子が目に見えるのです!

鍋内へ十分に熱が行き渡った頃にフタの取手部分のホイッスルが「ピー」と鳴りますので、火を止めるタイミングも迷いません。

唯一のデメリットは美味しすぎて体重増加が止まらないこと。日々ご飯のお供を求めてさまよっています。

災害時にカセットコンロさえあれば炊ける、という点が魅力で1年半前に購入を決意したのですが、本当に購入して良かったです。ちなみに最近念のためにと置いていた新品の炊飯器を手放しました!この先一生土鍋生活です!

まとめ

一日のうちキッチンに立ってる時間って意外と長いんですよね。そんな中お気に入りのツールが身の回りに散りばめられていることで、ちょっと前向きな気持ちになれると思うんです。

高級なものである必要はないので、自分がいいな、使いやすいなと感じたものを揃えてみてはいかがでしょうか。

本来のコンセプトである子育てとは全く関係ない記事にも関わらず、ここまでお読みいただきありがとうございました!